明後日、小学校の卒業式を迎えるララ(小6)は
友達がスマホを持っていることが羨ましく、

「○○ちゃんも○○くんもスマホ持ってる。いいな~」

「何でうちはダメなの?」

おそらく、どこの家庭でもテーマになる話題かと。



ララは現在、ミミ(小4)と共有のキッズケータイ。
私自身はこれで十分だと思っています。
だって、私が小さいころ、携帯なんてなかったし!
無きゃ無いで過ごせたし!
最近はみんなが携帯に頼りすぎ!と思うのです。

でも、周りが持っていると、いざって時に困ることがあるかと思い、
そろそろ、あえてガラケーでも、、、と思っていました。

そんな中、卒業間近のララは男女様々な友達と
メルアド交換しております。
ララが使えるのは、私のiphone上でのメッセージと
私のpc上でのgmailです。

毎日のメールやり取りが始まったのですが・・・


誰かの噂話や、プライベートに踏み込むような内容がちょっとあったので
このままだと危険と感じ、

メールというのは”文字として長く残るもの”そして、
”第三者が読むかもしれない”ということを強く意識してね、と話し、
メールを打つたびに、うるさいほど
誰が読んでも問題の無い内容にするように、言っていました。


でも、どうも話だけでは伝わらなかったようで
その後もちょっと引っ掛かるような書き方が見られたので、
「こういう内容を書くならメールはやめてください」と叱りました。

同級生のママ友は
「こどものメールはチェックしている」と言ってました。
恐らく、何かをきっかけに、読むケースが多いと思うんですよね。
文字に残してしまうって、怖いことです・・・
悪いことをしていなくても、恥ずかしいですから。

この流れから、ララにガラケーを与えるのもまだ早いと思うようになりました。
ララ、残念!!




このところのララは、中学受験を終えた桜咲いた組に流されて
浮かれまくっています・・・
こうも周りに流されてしまうのかと思うと、なんだか残念です。
入学後のことを改めて考え直さないと・・・と思っています。