Dream bird ピアノ日記

ピアノの先生をしています。ララ(小5)とミミ(小3)の2人の娘達は、コンクールを受けながらピアノを頑張っています。 先生の立場から、そして、ピアノを頑張る子をもつ親の立場から、色々な思いを綴っている、ただの個人的な記録です( ´艸`)

2015年11月

ひとまず合格♪



ララ(小5)、弾いてきました♪

朝早い順番。
待ち時間が少ないから良い!
その反面、ホールの響きはどうかしら?と思いつつ。

今日のララの演奏は、正直いまひとつで・・・
なぜだか、音がずいぶんにごりました。
モワモワ〜。
ペダルのせいなのか、ホールの響きの良さとテンポが合ってないのか、
音が重なって聴こえてくるかんじ。

う〜む・・・これは5年目にして初の予選落ちか??
と心配しましたが、
あらビックリ!! 二位で合格でした!

いやはや・・・
とりあえず良かった、良かった!!





 

ポーランドの先生のレッスン♪



ララ(小5)が、ポーランドからお越しになっている
ショパン音大教授にレッスンして頂きました

ポーランドと言えばショパンのホンマもん!
わくわくドキドキで向かいました。

1時間という長時間、海外の先生のレッスンを受けるのは初めて!

初対面の先生でしたが、とてもお優しくあたたかいお人柄で、
ラッキーでした。

とてもエネルギッシュな指導で、
ここは音楽の喜びを感じるところよ、とか
花を咲かせるように!とか
それを弾きながら大きな身振り手振りで表現してくださる。

それを肌で感じる事が出来たララは
指導内容以上のものを得たのではないでしょうか。

今後に役立つ沢山の事を言って頂きました。
・姿勢のこと
・音色のこと


とても良い経験が出来ました


ララもよく頑張りました!!
こんなに対応できるように成長したんだなー、と感動でした。






 

コンクール♪親の心構え③

ミミ(小3)とララ(小5)はコンクールに参加し続けています。
初めて参加したのは、それぞれが小学校1年生の時です。


①のようなこと②のようなことはほんの一例ですが、このようなこともあるので、
コンクール出場に関しては、それなりに思うところがあります。

☆コンクール参加は『目標を持たせるためのもの』と肝に銘じる事。
 たびたびコレを思う事にしています。
 中には何としても1位にさせたい!と躍起になってらっしゃる親や先生もいらっしゃいます。
 一体誰のための賞なのか??と疑問に感じるほどです。
 独特の空気にのまれないよう、惑わされないよう、気をつけています。

☆結果は淡々と受け止め、大きく喜んだり、大きくガッカリしない事。
 ララに「どうしてママは泣いて喜ばないの?他のお母さんは泣いてるよ」と
 言われた事があります。
 私の反応は「お〜!よかったね!」くらいです。
 良い時に泣いて喜ぶと、悪い時にはどうするの?泣いて悲しむ?
 そんなことしたら、頑張ってきた娘に失礼だもの。
 悪いときは「ま、こんなこともあるよ。また頑張ろう!」です。

☆本番演奏後はきちんと褒める事。
 私は娘達の本番、演奏を聴きながら涙をこらえています。
 とっても感動するんです。
 本番だけは1人で戦う、本人だけのもの。
 1人でステージで演奏しているだけで、もう立派です。
 ステージに送り出す時、「思いっきり弾いておいで!」と言います。

☆結果よりも練習の姿勢や、上達した事を褒める事。
 練習の姿勢は親だからこそ一番分かるはず。
 大半の参加者は日々ものすごい努力をしてきていますね。

☆エントリー回数は1回のみ。
 ライバル達が2回、3回エントリーしてても、影響されません。
 お金と時間も楽になりますが、何より精神的に楽だと私は思います。
 その代わり、1回のチャンスを生かせるように気を配ります。
 また、コンクール主催者の思う壷にはまりたくないという思いも・・・

☆ピアノ以外の事を犠牲にしすぎない事。
 学校行事や家族で大切にしていることは、そちらを優先したいです。
 犠牲にする事が多いと、ピアノが続けられません。
 特別な天才なら考えますが、我が子は普通。
 普通なら普通の事を経験しながら・・・が一番良いと思います。



何か参考になることがあったでしょうか?
私は元々、コンクール賛成派ではなく、むしろ反対派でした。
今でも、賛成派とは言えません。
ミミもララも本番が好きですが、
もしも気持ちのバランスが取れなくなったら止めます。

コンクールは上手に”利用する”ものだと思います。


おしまい。