2016年02月
何事もの〜んびりなミミ(小3)
今日も夕飯をごゆるりとお召し上がりになっていました
早々に食べ終えたララ(小5)が練習中、2人でおしゃべりしていました。
外では挨拶もろくにできないのに、家ではペラペラ〜とよくしゃべる子で、
食事が全然進まないのです!!
しかも、隣に座っている私の方に身体ごと向いて夢中で話すから
食べるの忘れてないかい??と突っ込みたくなる。
こんな様子で話をしていたのですが、ふっと、
「ミミは今年もピ○○ナ、受けるの?」と聞いたら
「うん!」と。
続けて、
「ララはさ〜、学年より上の級を受けても戦えるのにさ、
ミミはさ〜(まいったにゃ、って感じの笑みとため息もらしながら)
自分の学年の級でも落ちちゃったんだよ〜(笑)(間)
うん!!だから、今年も同じ級でリベンジする!!」
あ、この子、よく考えてるんだな〜。
ついついノンビリさんだからか親が先回りしてしまったり、
母の考えを押し付けてしまう事が多かったかも、と
子の成長を喜び、そして反省した瞬間でした。
今日も夕飯をごゆるりとお召し上がりになっていました

早々に食べ終えたララ(小5)が練習中、2人でおしゃべりしていました。
外では挨拶もろくにできないのに、家ではペラペラ〜とよくしゃべる子で、
食事が全然進まないのです!!
しかも、隣に座っている私の方に身体ごと向いて夢中で話すから
食べるの忘れてないかい??と突っ込みたくなる。
こんな様子で話をしていたのですが、ふっと、
「ミミは今年もピ○○ナ、受けるの?」と聞いたら
「うん!」と。
続けて、
「ララはさ〜、学年より上の級を受けても戦えるのにさ、
ミミはさ〜(まいったにゃ、って感じの笑みとため息もらしながら)
自分の学年の級でも落ちちゃったんだよ〜(笑)(間)
うん!!だから、今年も同じ級でリベンジする!!」
あ、この子、よく考えてるんだな〜。
ついついノンビリさんだからか親が先回りしてしまったり、
母の考えを押し付けてしまう事が多かったかも、と
子の成長を喜び、そして反省した瞬間でした。
ソルフェージュ・・・
略して ソルフェ。
省略してもしなくても、何だか苦手な響き
ララ(小5)もミミ(小3)もソルフェをしてなくて、
そろそろヤバいかしら??と思っています。
っていうか、ずっとやらなきゃいけないか?と頭をかすめていたけど
目を背けてきたというか・・・
こういう所で、母のいい加減さが出ています。
それが、不思議なのだけど、生徒さんのレッスンでは
簡単なものを少しずつ実施しているのです。
なのに、娘には出来てない!!!
練習、そしてコンクールで精一杯なんです!!
ってのは、言い訳と言われるでしょうね。
でも、そこまで気持ちが回らないのはホント。
何を隠そう、私自身、高2の終わりまで
ソルフェらしきものをやったことがなかったのです
スタートは高2の2月か3月。
最も遅いケースでしょうね。
高校は普通科。
音大進学者はここ10年いませんね、ってな学校。
担任は「音大なんて分かんないから、好きにやってくれ」と
レッスンによる遅刻&早退は、ゆる〜くハンコ押してくれました。
音楽の先生は気前よく楽典の答え合わせをしてくれたり、
毎朝音楽室のピアノを貸してくれていました。
自宅がアップライトピアノだったので、
学校のグランドピアノで毎日練習できたことは本当に感謝です。
ただ、ソルフェの先生は非常に怖かった!!!!!
考えてみれば、ソルフェの先生の責任は重大!!
こんな生徒が紹介されてしまい、さぞかしご迷惑だったでしょう。
新曲視唱で音程が狂うと楽譜を投げられたり、
「あんたの目はおかしい!病院いってこい!!」などと。
聴音をミスると五線紙を破られたり・・・
もう、それはそれは恐怖で、
先生宅へ向かうバスで泣いていました。
レッスンの1回1回が本気の真っ向勝負!!
逃げも隠れもできない空間で、やるっきゃない場!!
でも、大人になった今、
そんな本気のレッスンをしてくださり、感謝しかありません。
今、こんな本気エネルギーをもらえる場所って、あるのかしら??
それに、西の方の田舎で暮らしていた出来の悪い私に
後に卒業する大学を勧めて下さったのは、このソルフェの先生。
声楽のせんせいだったけれど、初対面の時に「ちょっと弾いてみなさい」と
ピアノを聞いて下さって、
「あなた、○○大学にしなさい。いけるわよ。」と
東京の大学を勧めてくれたのです。
この先生の存在がなければ、私は今頃どうしていたかな〜?
私の事は良いとして・・・
そんな経緯から、小さい頃からソルフェ、ソルフェ、と焦る気もなく
何となーく過ぎてしまっていました。
気がついたらもう5年生!!
やらなきゃーーーーー!!
ということで、ゆる〜くスタートしました。
略して ソルフェ。
省略してもしなくても、何だか苦手な響き

ララ(小5)もミミ(小3)もソルフェをしてなくて、
そろそろヤバいかしら??と思っています。
っていうか、ずっとやらなきゃいけないか?と頭をかすめていたけど
目を背けてきたというか・・・
こういう所で、母のいい加減さが出ています。
それが、不思議なのだけど、生徒さんのレッスンでは
簡単なものを少しずつ実施しているのです。
なのに、娘には出来てない!!!
練習、そしてコンクールで精一杯なんです!!
ってのは、言い訳と言われるでしょうね。
でも、そこまで気持ちが回らないのはホント。
何を隠そう、私自身、高2の終わりまで
ソルフェらしきものをやったことがなかったのです

スタートは高2の2月か3月。
最も遅いケースでしょうね。
高校は普通科。
音大進学者はここ10年いませんね、ってな学校。
担任は「音大なんて分かんないから、好きにやってくれ」と
レッスンによる遅刻&早退は、ゆる〜くハンコ押してくれました。
音楽の先生は気前よく楽典の答え合わせをしてくれたり、
毎朝音楽室のピアノを貸してくれていました。
自宅がアップライトピアノだったので、
学校のグランドピアノで毎日練習できたことは本当に感謝です。
ただ、ソルフェの先生は非常に怖かった!!!!!
考えてみれば、ソルフェの先生の責任は重大!!
こんな生徒が紹介されてしまい、さぞかしご迷惑だったでしょう。
新曲視唱で音程が狂うと楽譜を投げられたり、
「あんたの目はおかしい!病院いってこい!!」などと。
聴音をミスると五線紙を破られたり・・・
もう、それはそれは恐怖で、
先生宅へ向かうバスで泣いていました。
レッスンの1回1回が本気の真っ向勝負!!
逃げも隠れもできない空間で、やるっきゃない場!!
でも、大人になった今、
そんな本気のレッスンをしてくださり、感謝しかありません。
今、こんな本気エネルギーをもらえる場所って、あるのかしら??
それに、西の方の田舎で暮らしていた出来の悪い私に
後に卒業する大学を勧めて下さったのは、このソルフェの先生。
声楽のせんせいだったけれど、初対面の時に「ちょっと弾いてみなさい」と
ピアノを聞いて下さって、
「あなた、○○大学にしなさい。いけるわよ。」と
東京の大学を勧めてくれたのです。
この先生の存在がなければ、私は今頃どうしていたかな〜?
私の事は良いとして・・・

そんな経緯から、小さい頃からソルフェ、ソルフェ、と焦る気もなく
何となーく過ぎてしまっていました。
気がついたらもう5年生!!
やらなきゃーーーーー!!
ということで、ゆる〜くスタートしました。
今日は漢検の試験日。
車で会場に向かうも、途中で少し渋滞していて焦りました〜
が、何とかギリギリセーフ!!
とりあえず、受験する各教室まで2人を連行し、母は休憩
漢検はもう何度も受けています。
ララ(小5)は2年生の2月に8級から、
ミミ(小3)は1年生の初めに10級から。
学校で習う前の先取り学習で、今回はララが4級、ミミが6級受験。
正直、この漢検の勉強に意味があるのかしら??
と疑問すら湧いてきていますが、なんとか今回も終えました。
疑問と言うのは、2人ともギリギリで合格か??のラインで受験し、
試験が終わると、ほぼ全部忘れます
例えば、今小5のララは5年生相当の6級を4年生の初めに合格していますが
最近の学校の漢字テストではよく間違えています
小3のミミなんてもっとです!
小3相当の8級は小2の秋に合格していますが、
学校の漢字テストでウソっこ文字を書いたりしてます
学年より先取りしてはいるものの、身に付いているかという疑問・・・
でもでも、ピアノ中心の我が家、漢字くらいしか勉強してないんですもの・・・
それくらい、何とか続けようじゃないの・・・
気持ち的にはそれだけ。
今回、ミミは相変わらずのギリギリラストスパート頑張る作戦ですが、
ララは4級2回目。
前回は去年6月の試験で、母も一緒に受けたのです。
それは、4級は中学前半の漢字、ということで、
小5のララには出題される言葉自体が難しくて辛そうだったので、
「じゃ、ママは満点目指す!!」と、一緒に受験。
勉強しなかった母は196点と無念の点数で合格でしたが、
ララは合格点に少し届かず初めての不合格。
そんなこんなで、今回はリベンジ受験。
2回目でもまだ難しかったように見えました。
今回は2人揃って合格してると良いな!
車で会場に向かうも、途中で少し渋滞していて焦りました〜

が、何とかギリギリセーフ!!
とりあえず、受験する各教室まで2人を連行し、母は休憩

漢検はもう何度も受けています。
ララ(小5)は2年生の2月に8級から、
ミミ(小3)は1年生の初めに10級から。
学校で習う前の先取り学習で、今回はララが4級、ミミが6級受験。
正直、この漢検の勉強に意味があるのかしら??
と疑問すら湧いてきていますが、なんとか今回も終えました。
疑問と言うのは、2人ともギリギリで合格か??のラインで受験し、
試験が終わると、ほぼ全部忘れます

例えば、今小5のララは5年生相当の6級を4年生の初めに合格していますが
最近の学校の漢字テストではよく間違えています

小3のミミなんてもっとです!
小3相当の8級は小2の秋に合格していますが、
学校の漢字テストでウソっこ文字を書いたりしてます

学年より先取りしてはいるものの、身に付いているかという疑問・・・
でもでも、ピアノ中心の我が家、漢字くらいしか勉強してないんですもの・・・
それくらい、何とか続けようじゃないの・・・
気持ち的にはそれだけ。
今回、ミミは相変わらずのギリギリラストスパート頑張る作戦ですが、
ララは4級2回目。
前回は去年6月の試験で、母も一緒に受けたのです。
それは、4級は中学前半の漢字、ということで、
小5のララには出題される言葉自体が難しくて辛そうだったので、
「じゃ、ママは満点目指す!!」と、一緒に受験。
勉強しなかった母は196点と無念の点数で合格でしたが、
ララは合格点に少し届かず初めての不合格。
そんなこんなで、今回はリベンジ受験。
2回目でもまだ難しかったように見えました。
今回は2人揃って合格してると良いな!
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