Dream bird ピアノ日記

ピアノの先生をしています。ララ(小5)とミミ(小3)の2人の娘達は、コンクールを受けながらピアノを頑張っています。 先生の立場から、そして、ピアノを頑張る子をもつ親の立場から、色々な思いを綴っている、ただの個人的な記録です( ´艸`)

2016年11月

ミミの"English day!"



ミミが参加してきました!
英語しか話せないという、初めての体験。

首をかしげてる仕草が多いようにも見えたけど(笑)
ミミなりに
「緊張したけど、いっぱい英語でしゃべった!」
そうです。

「楽しかった!次も参加したい!」って!
良かったね♡


いただき物



ララ(小6)が、帰宅するなり、
「ママ~!!お土産だよ~!!」
とルンルン♪

何かと思ったら、柿!!
しかも枝ごと♡

なにやら、、、学校の帰り道、お寺の横を通る時に
お寺の脇の木を剪定してたおじさんに「こんにちは」と挨拶をしたら、
ちょうど柿の木を切り落としたところだったらしく、
下さったんだと。

「うわ~!今日はいい日だ~!!」
ですって。
可愛いわ!

早速、おばあちゃんから送ってもらった柿と味比べ。
採れたては美味しい♡と、ひときわ味わったようです。



今年も予選通過しました!

ララ(小6)、ミミ(小4)、二人とも冬のコンクールの予選通過できました!


ララは安定した演奏で上位で通過。

華やかな曲なのに落ち着いた、いや、少し大人しい?演奏で
もうちょっと何とかならないかしら?って思うところも無くはないけれど、
でも、彼女の良さが出ていました。

品がある。

これは、他の子にはない彼女の良さ、と思いながら聴きました。



ミミは病み上がりの練習不足でギリギリ通過。
(選曲にも問題ありで仕方なし。)

とにかくたっぷり歌いました。
彼女の良さは出せたように思います。

演奏後、ピアノの先生らしき風格のある高齢女性から声をかけられました。
「あなた!すごく上手ね!
素晴らしかったわよ!ダントツだった!
これからも頑張りなさいね!!」

これは嬉しかった~( ;∀;)
結果は今一つだけれど、認めてくれる人が居るって、うれしい♡
だって、聞いてくれる誰かを感動させる演奏をするのが
演奏者の目標だもの。





そうそう、ララはあるピアノオーディションも受けました。
それは残念ながら、もっと大きなお姉さんたちがもってっちゃいました。
な~んだ、そうなの?
高校生と同じ土俵で小学生を募集した意味がちょっと分からないわ・・・
それなら最初から中高生で良かったんじゃないの??と言いたいわ!
でも、仕方がないね。
また力をつける!それだけ!

そして、またのチャンスを見つけるべく、母はしっかりアンテナ張っていよう!