久々にミミのレッスンのことを。
不器用ながら地道にがんばっているミミです。
ミミは得意と不得意がはハッキリしている。
指回りは良い方ではなく、
速い曲やテクニック的に難しいと全然弾けない。
譜読みも遅く、なかなか曲数が増えない。
だけど、だけど、
ものすごく歌える。
これは本当に本当にすごい。
易しい曲を弾いてるのに
聴くと涙が溢れてくるのだ。
思い返せば小学校の低学年の頃にも
驚くほど大人っぽい歌い方で、
コンクールに出ると大御所の先生ほど
「すばらしい音楽。この才能を焦らず大切に育ててください。」
というような講評を下さった。
速い曲は弾けないけど、
物凄く感動させる音楽。
音楽家の誰もが一番憧れる才能なのかもしれない。
先生からレッスンで
「ミミちゃんは他の人とは違うのよ。
他の中学生はテクニックばかりに走ってるけど
ミミちゃんは自分の音楽をもってる。
音色の変化がつけられる、
自分の音が聴ける、
歌える。
テクニックよりもその才能を伸ばそう。
そして、その魅力を自分で理解しなさい。」
そうそう。
この一番大切なことを
忘れないように、
ちゃんと胸に刻んで進もう。
不器用ながら地道にがんばっているミミです。
ミミは得意と不得意がはハッキリしている。
指回りは良い方ではなく、
速い曲やテクニック的に難しいと全然弾けない。
譜読みも遅く、なかなか曲数が増えない。
だけど、だけど、
ものすごく歌える。
これは本当に本当にすごい。
易しい曲を弾いてるのに
聴くと涙が溢れてくるのだ。
思い返せば小学校の低学年の頃にも
驚くほど大人っぽい歌い方で、
コンクールに出ると大御所の先生ほど
「すばらしい音楽。この才能を焦らず大切に育ててください。」
というような講評を下さった。
速い曲は弾けないけど、
物凄く感動させる音楽。
音楽家の誰もが一番憧れる才能なのかもしれない。
先生からレッスンで
「ミミちゃんは他の人とは違うのよ。
他の中学生はテクニックばかりに走ってるけど
ミミちゃんは自分の音楽をもってる。
音色の変化がつけられる、
自分の音が聴ける、
歌える。
テクニックよりもその才能を伸ばそう。
そして、その魅力を自分で理解しなさい。」
そうそう。
この一番大切なことを
忘れないように、
ちゃんと胸に刻んで進もう。